整形外科・リハビリテーション科

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~楽しくお散歩できることを目指して~動物のQOL(Quality of Life:生活の質)を最優先に考えています
整形外科は毎週月曜日に整形外科専門獣医師、
リハビリテーション科は月1回整形外科獣医師とアドバイザーが診療いたします(ともに予約制)。
上記以外の曜日については一般外来にて承ります。まずはお気軽にご相談ください。
整形外科担当獣医師/小林 聡
  • 受賞歴
  • 平成23年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会
     「足根関節に一時的経関節創外固定法を適用した猫7例」 学術奨励賞受賞
  • 平成25年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会
     「ミニチュア・ダックスフンドとウェルシュ・コーギー・ペンブロークの椎間板ヘルニアについて」
     学術奨励賞受賞
  • 平成26年度関東・東京合同地区獣医師大会・三学会
     「前腕変形に対し3Dプリンターモデルをもとに変形矯正を行った1例」 地区学会長賞受賞
略歴  
2006 麻布大学獣医学部獣医学科卒業
2008~2012 麻布大学大学院(社会人院生)
2008~ DVMsどうぶつ診療センター横浜 二次診療センター整形外科、
現 二次診療センター整形外科副医長・リハビリテーション部部長
2012 麻布大学大学院卒業
現在 麻布大学解剖学第一研究室共同研究員
所属学会 獣医麻酔外科学会
当院での経歴  
2008~ 診察従事開始
2012~ 整形外科担当獣医師として診察開始、現在に至る

主な研究実績はこちら (外部リンク『one for animals』へ移動します)

小型犬に多い脚・骨・関節のトラブルと治療

実は多い!? 小型犬の整形外科疾患!!

整形外科と聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
人間のお医者さんでいえば、整形外科のイメージはこんな感じでしょうか。
スポーツ愛好家や選手が身体を痛めるとお世話になる診療科、交通事故で骨折など大ケガの急患さんが運ばれる場所、ご高齢者の方がリハビリに通われる医療機関、などなど…いずれも特定の方が利用する診療科のイメージですね。それから想像すると、動物医療の世界でも整形外科は特殊な世界で、健康なワンちゃんが日常生活で関係するようには想像できないかもしれません。
それも最近多い室内飼育の小型犬などではあまり身近に感じられない世界ではないでしょうか。
ところが、次のようなデータがあります。

犬の疾患別の罹患率

筋肉や骨の問題は、実はワンちゃんでは皮膚や胃腸、目や耳の疾患に次いで多いのです。運動機能がある意味人間以上に重要なワンちゃんにとって、整形外科はとても重要な診療科だということがわかります。
また、手足の動き方がおかしいなと感じる場合、骨や筋肉を痛めているのではなく、神経の問題だった、ということもあります。神経疾患の割合も合わせると、かなりの数のワンちゃんが、動き方などの問題で動物病院の診察を受けているというのが実態です。

ケガをしないように気をつけているからうちの子は大丈夫!

…コレも実は必ずしもそうではありません。目に見える外傷とは関係なく、発症する整形外科疾患もあるのです。
ワンちゃんたちは長年かけて品種が確立されてきました。チャーミングな特徴をたくさんもっている半面、骨格的な特徴も強調されています。

それぞれの犬種がもつ特徴をしっかり把握して快適な生活を心がけるとともに、運動のようすに異常があったときにはすぐに気付けるようにしたいですね。

詳しい症例紹介はこちら

(外部リンク『one for animals』へ移動します)